段落要素と文字の強調を設定する
段落要素と文字の強調を設定する


段落要素
段落要素は、文章をまとめるために使用される要素です。HTMLでは、<p>
タグを使って段落を表現します。以下は、段落要素の使用例です。
<p>これは段落の例です。段落要素を使うことで、文章をまとめることができます。</p>
<p>段落要素は、文章の構造を明確にし、読みやすさを向上させる役割があります。</p>
段落要素を適切に使用することで、文章の構造が明確になり、読者にとって読みやすくなります。
強調(em、strong)
文章の中で重要な部分や強調したい部分を表現するために、<em>
要素と<strong>
要素を使用します。
em要素
<em>
要素は、文章の中で強調したい部分を表現するために使用します。以下は、<em>
要素の使用例です。
<p>この文章では、<em>重要な部分</em>を強調しています。</p>
strong要素
<strong>
要素は、文章の中でとくに重要な部分を表現するために使用します。以下は、<strong>
要素の使用例です。
<p>この文章では、<strong>非常に重要な部分</strong>を強調しています。</p>
emとstrongの違い
<em>
要素と<strong>
要素は、どちらも強調を表現するために使用されますが、その意味合いは少し異なります。
<em>
要素は、文章の中で強調したい部分を表現するために使用します。語調の変化や、重要性を示すために使われます。<strong>
要素は、文章の中でとくに重要な部分を表現するために使用します。重大な警告やエラーメッセージなどに使われることが多いです。
See the Pen p, em, strong要素 by sumi (@mesa2a) on CodePen.
引用(blockquote、q、cite)
文章の中で他の文章を引用する際に、<blockquote>
要素、<q>
要素、<cite>
要素を使用します。
blockquote要素
<blockquote>
要素は、他の文章からの長い引用を表現するために使用します。以下は、<blockquote>
要素の使用例です。
<blockquote>
<p>これは他の文章からの長い引用です。引用元の情報は、cite属性を使って指定することができます。</p>
<footer>引用元: <cite>引用元の文章タイトル</cite></footer>
</blockquote>
q要素
<q>
要素は、文章の中で短い引用を表現するために使用します。以下は、<q>
要素の使用例です。
<p>この文章では、<q>短い引用</q>を表現するためにq要素を使用しています。</p>
cite要素
<cite>
要素は、引用元の情報を表現するために使用します。以下は、<cite>
要素の使用例です。
<p>この文章は、<cite>引用元の文章タイトル</cite>から引用しています。</p>
See the Pen blockquote, cite, q要素 by sumi (@mesa2a) on CodePen.
練習問題
以下のテキストを適切な要素を使って構造化してください。
See the Pen 段落と強調と引用の練習問題 by sumi (@mesa2a) on CodePen.
答え
<p>米国の政治家であり、発明家でもあるベンジャミン・フランクリンは、<cite>『若き商人への手紙』</cite>の中で、<strong>「時は金なり」</strong>という有名な言葉を残しています。</p>
※強調のレベルは書き手によって変わるので、strongとemはタグとして使えていればOKです。
まとめ
本記事では、段落要素と文章の意味付けについて詳しく学びました。以下のポイントを押さえておきましょう。
- 段落要素は、文章をまとめるために
<p>
タグを使用する - 強調には
<em>
要素と<strong>
要素を使用する<em>
は語調の変化や重要性を示すために使用する<strong>
はとくに重要な部分を表現するために使用する
- 引用には
<blockquote>
、<q>
、<cite>
要素を使用する<blockquote>
は長い引用を表現するために使用する<q>
は短い引用を表現するために使用する<cite>
は引用元の情報を表現するために使用する
- 意味的な要素を適切に使用することで、内容が正確に伝わる文章を書くことができる